firebaseを導入、firebase consoleでプロジェクトを作成しました。
google analyticsを使うかと、無料、無制限ということなので使ってみます。
( webやアプリ。swift以外では使ったことありますが
Firebaseプロジェクトを作成後、iOSの設定へ
GoogleService-info.plistをXcodeのプロジェクトへ
ダウンロードしたものをそのまま入れました
SDK導入
Add Packageに https://github.com/firebase/firebase-ios-sdk を入力して
firebase-ios-sdkを Add Package
FirebaseAnalytics を追加してください。アナリティクスに IDFA 収集機能がない場合は、代わりに FirebaseAnalyticsWithoutAdId を追加してください。
さてどちらを選ぶかですが、パーソナライズ広告はあまり好きではないのでFirebaseAnalyticsWithoutAdIdを使おうと思います
プロジェクトには FirebaseAnalyticsWithoutAdIdだけ入っています。
初期化コード
import SwiftUI
import FirebaseCore
class AppDelegate: NSObject, UIApplicationDelegate {
func application(_ application: UIApplication,
didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey : Any]? = nil) -> Bool {
FirebaseApp.configure()
return true
}
}
@main
struct YourApp: App {
// register app delegate for Firebase setup
@UIApplicationDelegateAdaptor(AppDelegate.self) var delegate
var body: some Scene {
WindowGroup {
NavigationView {
ContentView()
}
}
}
}問題なく初期化できました◎
logEvent イベントログを送信
import FirebaseAnalytics Analytics.logEvent(event.rawValue, parameters: analyticsParameters)
で送信できました！firebaseとgoogleanalyticsで確認できました！
簡単なラッパークラスを作って使っています^^
ユーザープロパティも設定できますが
- デバイス情報:
- OSバージョン
- デバイスモデル
- デバイスの言語
- 画面解像度
- アプリ情報:
- アプリバージョン
- アプリのインストール日
- 地理情報:
- 国
- 都市
- その他:
- アプリの初回起動日
- 前回のアプリ起動日
このあたりはfirebaseで自動で設定されているので、自分で入れる必要はなさそうです。
そのほかの設定を入れて
Analytics.setUserProperty(osVersion, forName: "os_version")
これは os versionなので不要ですが、これで設定できました^^
次は、admobを入れてみましょう！と。内容は基本単独で入れるのと変わりませんが。
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