さくらインターネットのVPSサーバーが一新されたので
ひさしぶりにVPSをちょっとチェックしてみます。
自分が利用しているのはさくらで、初期費用無料になったのですべて新しいものに移行しようと思います。移行がやや面倒ですが^^;
WebARENAもindigoという新しいサービスを開始したようです^^
さくらのVPS – さくらインターネット
VPS 料金一覧 – さくらインターネット
https://vps.sakura.ad.jp/specification/
- 初期費用が無料になったのが大きいです!
- すべてSSD
- 一回のオプション支払いでSSD容量UP可能
- 東京、石狩、大阪の3リージョン利用可能!
初期費用無料は本当に嬉しいです。小さなコストでサービスごとにさまざまな組み合わせでサーバーを増減させることができますね^^
*最低利用期間3ヶ月があります。
容量UPした場合は、入れ替えが難しいですが。
ConoHa (GMO)
価格一覧
https://conoha.jp/vps/pricing/
- 初期費用無し
- 最低利用期間なし
- シンガポール利用可能
SSDが50Gで増えないのは気をつけたいですね。
アジア向けにシンガポールを利用するのはありですね^^
WebARENA ( NTTPC )
2種類あるようです・・・2019.10月より開始されたindigoは金額がかなりお得にみえますが?
https://web.arena.ne.jp/indigo/
https://web.arena.ne.jp/vps-cloud/
- indigoは、金額上限がその値段で、短時間での利用も可能なようです。
- 最小 349円(税別)
- メモリ容量が一番大きい!
- indigoのほうが良いようですが?
最小で借りるなら圧倒的ですね!?
小さいサービスはこれで十分では?
結論?どれ使おう?
- SSD容量なら さくらのVPS
- シンガポールなら ConoHA
- メモリ、最小最安は WebARENA
あとは、実際のサーバー性能、利用できるOS、ツールといろいろな条件ありますので・・・
しかしWebARENAって安いんですね!!!知りませんでした^^;
さくらとConoHaが利用者多い印象だったので無知でした^^
自分は、さくらの今回の改定で、初期費用無しの間は、ローカルネットワークを組めたりするのでさくらかなというところですが、小さいサービスやテスト環境はWebARENAを利用してみたいと思います。
VPSのSLA サービス品質保証
ところでVPSってSLAがないところがほとんどなんですね
クラウドはあるのになんでだろう?
SLAがあったところでサーバー代が戻るだけなので、自分でリカバリできないと駄目ですが。
コメント