チケットぴあの手数料が急騰で話題のようです
以前から手数料がという話題は続いているのでちょっと見てみました^^
チケットぴあやローソンチケットなどの大手チケットポータルサイトの手数料が高いという声が、近年特に話題になっていますね。多くの利用者が、チケット代金とは別に、システム利用料、発券手数料、決済手数料など、様々な名目の手数料を支払うことに不満を感じているようです。
高いかどうかと聞かれると高いと感じますよね^^;
主催者側の手数料は!?チケット代金はどうなっているのか?
主催者側の手数料:
- 販売手数料: プレイガイドがチケットの販売管理や決済処理を行うサービスに対する手数料です。一般的に、チケット代金の数パーセント(10〜15%程度が相場と言われています)が販売手数料として主催者から差し引かれます。
- 興行登録料: 興行(イベント)を登録するための費用
- 振込手数料: チケットの売上金が販売会社から主催者の口座に振り込まれる際に差し引かれる費用
購入者側の手数料:
- システム利用料、発券手数料、決済手数料などの手数料は、購入者が直接プレイガイドに支払うもの
まあ、概ね 両方合わせて 20-30%というところでしょうか?
手数料としては妥当だと思いますがどうでしょう?
これを決済手数料の5%しか取れなくなったらプレイガイドなくなりますね
主催者から手売りで買えるならそれも良いと思います。
シンプルで小規模なチケット流通は格安で使用できるシステムを使っているところもありますし
ファンクラブ向けは郵送販売もよくありますね
先行販売手数料
これはプレイガイドのシステム利用料のオプション分ということですね
プレイガイド – システム等負担 + 手数料収入
主催者 – 先行売上確保、販売状況確認、ファン向け
購入者 – 早くチケット確保したい、手数料負担
それぞれメリットはありますね
なぜ購入者にわかりやすく手数料を明記しているのか?
チケット代にすべて内包したら手数料に何か言う人はいなくなると思いますが、
チケット代たけ〜と言われ主催者へのダメージが大きくなりますね…
「アンカリング効果」
最初にチケット料金を小さく見せられるので、お!一万円なら買うぞ!と思わせることができて
手数料込み 一万二千円でした〜
ぐぬぬしかしもう買う気になってしまったのでやむなし
ということですね、最初から 一万二千円だとそこで迷いや離脱が出てしまうと
例えば、コンビニでジュースを買うときに
仕入れ、人件費、店舗維持費、、、、みたいな感じで明細に書いてあったら
商品に罪はない!けれどもーなんだかよくわからない気持ちになりそうですね^^;
決済手数料の話だと
小規模店などは、現金が良いかキャッシュレス決済が良いか?の議論もよくありますね
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