ドコモの5Gが繋がらない?都心で不評のなぜ!?「5G+」の理想と現実、そして今すぐできる最強の回避策
【都心ドコモユーザーの叫び】
「アンテナは4本立っているのに、画面が固まる」「駅のホームでQR決済が開かない」。
最近、都心(特に新宿、渋谷、池袋などの巨大ターミナル)でドコモやahamoの通信品質に不満を持つ声が絶えません。なぜ、かつての「電波の王様」ドコモがこれほどまでに苦戦しているのでしょうか?
【理由1:ドコモ vs 他社の「5G作り」の違い】
実は、ドコモと他社(au、ソフトバンク)では、5Gエリアの作り方が根本的に異なります。
- au・ソフトバンクの「効率重視」戦略既存の4Gの電波を「5G」に書き換えて転用しました。速度は4Gとほぼ変わりませんが、エリアが広いため通信が途切れにくく、「5G」という表示が安定します。
- ドコモの「理想追求」戦略「本物の5G(Sub6)」専用の基地局をゼロから建てることにこだわりました。その結果、高速な「5G+」エリアは爆速ですが、エリアが「点」で存在するため、移動するとすぐに4Gへ切り替わります。
この**「頻繁な切り替え」**こそが、都心での不安定さの正体です。
【理由2:魔の「パケ止まり」と「5G+」の誘惑】
iPhoneに「5G+」と表示されている時、それはドコモが誇る高速帯域を掴んでいる証拠です。
しかし、都心のビル影などでその微弱な電波が不安定になると、iPhoneは**「まだ5G+でいける!」と粘ってしまい、安定した4Gへの切り替えが遅れます。**
これが、アンテナは立っているのに通信ができない**「パケ止まり」**を引き起こしています。ドコモは現在、2026年度にかけて基地局をこれまでの3倍のペースで増設し、この隙間を埋める工事を急ピッチで進めていますが、今はまだ「絶賛工事中」なのです。
【解決策:今すぐできる「4G固定」のススメ】
工事が終わるのを待てない、今すぐストレスをゼロにしたい。そんな方に最も推奨されるのが**「4G固定設定」**です。
- 設定方法(iPhone):
設定>モバイル通信>通信のオプション>音声通話とデータ> 「4G」を選択!
4G固定のメリット
- 接続の安定感:5Gと4Gの境界線を無視できるため、移動中のパケ止まりが激減します。
- バッテリー持ちの向上:不安定な5G電波を探し回る無駄な電力消費を抑えられます(12以降のモデルでも効果大)。
- 都心での実効速度:混雑した「なんちゃって5G」より、空いている「枯れた4G」の方が速い逆転現象が多々あります。
【まとめ:ドコモの逆襲を待ちつつ、賢く使う】
ドコモは現在、主要駅周辺の設備容量を1.3倍に増強するなどの「通信改善取組み宣言」を実行中です。将来的には、この「5G+」が面で繋がった時、ドコモが再び最強に返り咲く可能性は十分にあります。
しかし、2026年現在の都心においては、**「あえて4Gに固定する」**ことこそが、最もスマートにiPhoneを使いこなすための裏技なのです。


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