マクロレンズってなんだろうと
こちらのレンズは等倍はなく 1/2 ハーフマクロというものらしく
接写リングをつけると 0.5 – 1の等倍撮影ができるとのこと
ちょっとマクロレンズ気になっていたので。接写リングで十分事足りて入るのですが…
でも試したいなーと思ってみていたら、相場4000円前後 綺麗なもので 1万円弱という感じで
なんとヤフオクで送料込みで2,000円ほどで落札できました!
なんか連日動作品が出品されていて、4000-7000円(送料別)ほどで落札されていました。
レンズにはクモリ、カビ、傷なしとのことで
めちゃくちゃお買い得に落札してみました^^v
拡張リング FD50-U も 800円(送料込)で購入してしまいました。ただの接写リングなのでFD用じゃなくて、いつかEマウント用を買ったら使えるのですが。
FD50-Uもただの接写リングなのに意外と高値で落札されていて3,000円くらいで落札されているものも…まあ初めて買うとなるとなんとなく綺麗なので多少高くてもとなるかもしれませんが。
前後キャップも付いていたし。
本体とリングで3000円で買えて満足です。汚れはあるもののカビ、クモリ、傷はなく辺りでした^^v
SPEC
New マクロ FD100mm F4
https://global.canon/ja/c-museum/product/nfd218.html
発売年月 1979年(昭和54年)9月
発売時価格 75,000円
レンズ構成(群) 3
レンズ構成(枚) 5
絞り羽根枚数 6
最小絞り 32
最短撮影距離(m) 0.45
最大撮影倍率(倍) 0.5
フィルター径(mm) 52
最大径x長さ(mm)x(mm) 70.3 x 95
質 量(g) 455
高価なレンズです!
最小絞り 32というのが迫力ですね!
撮影するのが楽しみです^^
分解清掃
カビやクモリはあまりないかな?とでもわりと汚れているので
前後だけ拭いてみたのですが、ちょっと中も汚れていそうでした。
文字が汚いので後でハイターしようと思います^^
ハイターで文字は綺麗になりました!文字が綺麗になると違います^^;
ゴムのところも歯ブラシで^^v
↑これが↓こう!明るさは下の画像のほうが暗いです!
下においている紙と影の色をみてください!
ピント、絞りの文字はわかりやすいですが本当にこれくらい変わりました^^v(元が汚かった。
ちゃんと光が当たる角度◎
前玉ゆにっとを外します。
ネジを外しました↑
こんな状態↑で↓前玉ユニットが外れます。
前玉ユニットを外しただけで
前後の2面と絞り羽に面する2面を掃除しました◎
後玉は外しても1つの貼り合わせレンズなので掃除できるところは変わりません。
前玉ユニットの中も少しだけ汚れがありましたがわりと綺麗なので、外さずそのままで前後だけ綺麗に!
完成!かなり綺麗です^^v
まだ室内試し撮りのみですがかなり良い感じです!
春になったらお花の撮影してみます!
作例
絞ってみました^^
100mm だと F4でもやっぱりボケますね
良い花がないので寄りのマクロ感はまだ撮れませんでしたがパンダを撮りました^^v
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