Unity : Android リリースへの道 2023 Google Play Console 有効な App Bundle をアップロードしてください!APIレベルが!64ビット要件に準拠していません / 広告ID / デバッグシンボル / 難読化解除 / 公開申請

Unity

ひっそりと公開できました!

Tactics GRG - Apps on Google Play
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ということで

有効な App Bundleをアップロードしてください

久しぶりに google playにアプリを登録しようとしたら
apkではなく app bundle をということでした

Build App Bundle ( Google Play )をチェックすると aab ファイルが生成されました。

アップロードするも?

デバッグモードで署名されています

デバッグモードで署名されていますと。リリースモードで署名する必要があります。と

Sign your app
https://developer.android.com/studio/publish/app-signing

Unity : Android Keystore Manager

Keystore Manager ウィンドウのリファレンス - Unity マニュアル
このページでは、Keystore Manager ウィンドウのインターフェースについて説明しています。

Player Settingからandroidのタブで

Publishing Settings に Keystore Manager があります。

初めてなので Create New で

こんな感じでもう一度ビルドすると!!!

追記 2023.11 アプリの署名 Play App Signing

古いアプリを更新しようとしたら、aabをアップロードしたときに

これをやれと、unityからキー生成した user.keystoreを

  • pepkツールで暗号化して ダウンロードしたpepk.jarを利用して
    fooのところを自分の設定した文字 user と aliasに設定した文字 にして実行すると
    encrypted_private_key_pathが生成されるのでそれを「秘密鍵をアップロード」からアップロードすると署名が出来て

APIレベル 31以上を対象にする必要があります

28に設定していたのですが
APIレベルを31以上にしろと… android 12以上となります。
んー仕方ないですが

Google Play の対象 API レベル要件を満たす  |  Android Developers

試しに 30 ( android 11 ) でビルドしてみました!

登録できたようです^^

64ビット要件に準拠していません!

Scripting Backend を IL2CPP
Target Architectures に ARM64 を追加しろと

com.google.android.gms.permission.AD_ID 権限

Android 13 以上をターゲットとするアプリで広告 ID を使用する場合は、マニフェストに com.google.android.gms.permission.AD_ID 権限を含める必要があります。

と警告が出ているので…

admobを使うだけなら権限があればいいそうですが

bundleの右の矢印で詳細

com.google.android.gms.permission.AD_IDがあります。

しかしマニュフェストにはありません。必要かわかりませんが入れる場合は

Buid > Cusom Main Manifestにチェックすると

Assets/Plugins/Android/AndroidManifest.xmlを直接編集できます。
そこに

<uses-permission android:name="com.google.android.gms.permission.AD_ID"/>

を追加するそうです。今回は追加していません。

  • Google Mobile Ads を利用しているので自動的に権限が設定されているようです。

とりあえず、一旦テストできる状態になりました。

製品版

バグは少なめかな?と思うので製品版を登録してみました。

  • 広告IDの申告 – admobだけなので良いかなと思いますが気になるのでチェック
  • デバッグシンボル。テストでエラーが出ているときどこかわかるようにとのことでこちらもチェック
  • 難読化解除ファイル。

広告IDの申告とは?

広告 ID - Play Console ヘルプ
広告 ID は、ユーザーがリセットや削除を行える広告用の固有の ID で、Google Play 開発者サービスから提供されるものです。この広告 ID によってユーザーの管理性は向上し、デベロッパーはシンプルな標準システムで引き続きアプリを収益化できます。ユーザーは自分の ID のリセットや削除を行えます。 2021 ...

左下の「アプリのコンテンツ」から設定するようです。

「開始」

よくわかりませんが admobを入れているのでとりあえず広告をチェック

とりあえずこれで保存してみました。

Unity Google Playにデバッグシンボルを追加する

Androidのシンボル

Android のシンボル - Unity マニュアル
アプリケーションのデバッグを支援するために、Unity のネイティブライブラリのシンボルファイルを含むパッケージを生成することができます。シンボルファイルには、アクティブなメモリアドレスをメソッド名などの使用可能な情報に変換するテーブルが含まれています。この変換プロセスをシンボル化と呼びます。シンボルパッケージを Go...

2種類のシンボルがあるそうで

  • Public : パブリックシンボル
  • Debug : デバッギングシンボル

パブリックのほうが小さく関数だけわかるそうな?デバッグは詳細がわかるようです

  • libmain
  • libunity
  • libil2cpp

は生成できそうで

その他はカスタムシンボルの項目の通り

custom symbols

  1. In the Project window, select a plug-in that has a .so file extension.
  2. In the Inspector, find the Platform settings section.
  3. Set CPU to the CPU architecture that the symbols file is compatible with.
  4. Set Shared Library Type to Symbol.

と書いてあります
プラグインの so ファイルを選択してそれぞれ設定するそうです。

シンボルパッケージの生成

Create symbols.zip で今回はdebuggingを選択してみました。

buildすると aab ファイルの並びに xxx-v-symbols.zip が出来ていました!

zipをgoogle playにアップロード

google play consoleの

App Bundle エクスプローラから

対象のapp bundle を選択して
「ダウンロード」アセット「ネイティブでバッグ シンボル」があるので、そこからアップロード

難読化解除ファイル

Minify > Use R8 , Releaseをチェックすると

***_mapping.txt が生成されました!

ReTraceマッピングファイルにアップロードします。

これでOKっぽいです!

公開審査へ

とりあえず警告はなくなったので!審査に送信しました^^v

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