一瞬で答えが出ました・・・
ソイ
ソイは豆なのでしょうね、一番わかり易いです。大豆のたんぱく質のようです。
原料に大豆たんぱくを使用。ホエイプロテインより安価な製品がある。
大豆イソフラボンの作用を受ける
wikipedia
大豆由来のイソフラボンが持つエストロゲン様作用(ホルモンのように働いてしまうこと)をもたらす可能性がある
摂取後の消化が遅く、異化を防ぎやすい(抗カタボリック)。体質により腹痛を起こす場合もある。
消化が遅いため満腹感が有り、ダイエットやフィットネスに用いる人もいる。
粉っぽく、何で溶いても飲みにくい。
大豆粉(きな粉とは異なる)、きな粉を代用する人もいる。
食事と一緒に飲んで満腹感を得るのに良いようですね
自分が買ったウェイトダウンもソイでした。
飲みにくいという意見もあるようです。自分は大丈夫でしたが
普段の食事から豆腐と納豆をたくさん食べるようにしています。
ホエイ
ホエイは whey 乳清 だそうです。乳清は、ヨーグルトの液体の部分ですね、乳清なので捨てないでくださいとヨーグルトのパッケージによく書いてあります。
消化が早く、運動後に飲むと良いようですね、相対的に安価と。
乳清タンパク質(にゅうせいタンパクしつ)またはホエイプロテイン(Whey protein)は、チーズ製造の副産物である乳清(ホエイ)から単離される球状タンパク質の混合物である。
原料に牛乳から作られるホエイ蛋白(乳清)を使用
wikipedia
1990年代から浸透膜技術の発達により急速に安価になった
他の製法ではどうしても残る「粉っぽさ」(これゆえにプロテインを敬遠する人も多かった)が無い為、後述のカゼインプロテインを駆逐した。現在では、水に溶かすと殆どスポーツドリンクと同じ口当たりの商品さえある
摂取後の消化が速く、タンパク質合成を促進する(アナボリック)
消化が速い分、異化(エネルギーとして消費されてしまうこと)を防ぎにくい(こまめに摂取することでカゼイン同様抗カタボリック効果が得られることが研究で示されている)
他の原材料のプロテインと比較すると相対的に安価である
ホエイパウダー(乳清)、脱脂粉乳(スキムミルク)、粉ミルクを代用する人もいる。
カゼイン
牛乳やチーズのタンパク質だそうです。んー
原料に牛乳に含まれるカゼイン蛋白を使用
やや高価である摂取後の消化が遅く、異化を防ぎやすい(抗カタボリック)
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抗カタボリック
重要ワード!抗カタボリックとはなんなのか?調べてみました。
カタボリックとは筋肉分解されてエネルギーに変えられてしまうことのようです。そのため運動前にアミノ酸を摂取してカタボリックを防ぐ。
運動時や空腹時にカタボリックが起きるそうで、空腹時に消化の遅いソイ・カゼインを取得すると良いということでしょうか?
運動後には、消化の早いホエイということでしょうか?
パッケージの裏に、なんで?運動後とか食後とか種類によって違うのかイマイチわかりませんでしたがそういうことでしたか^^
まとめ
なにが違うのかな?と思っていましたが、原料と効果に違いがあるようですね!
運動後、起床時は、ホエイ
ソイは夕食後や寝る前、お昼後、空腹時間が長くなりそうな時間帯に飲んで見たいと思います。
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