最初に買ったのは Pentax SMC Takumar 50/1.4 です。
その後 広角域を買おうと Canon FDにしようかなと 24 new FD, 28 s.c. , 100マクロ new DF、 50 s.s.c. と入手しました^^
new FD / s.s.c. / s.c. と年代、コーティングやレンズ構成自体も違ったりしますが
どれも本当によく写ります^^v
マウントのスピゴットマウント -> new FDからバヨネットマウント
とマウントアダプターで使うのにはどちらでも変わらないのですがどうなのでしょう?
なにか両手を使うからスピゴットマウントから変わったようなお話を見ました。
ちなみに他に持っている SMC Takumarも Yashica / Contax Carl Zeiss のどれも非常に良いレンズです!
今回は、しっかり FDを使ってみようと開放と次にF4での写りを確認してみました!
設定
F値 開放 1.4
ニュートラル / 4800K / 露出 0-1EVくらい
で撮影しています。画像は 2400に縮小したものなので雰囲気で。
非常に雰囲気が良いです◎
上から撮っているので?
周辺減光がよく出ています◎
球面を感じますね、周辺が流れているというのでしょうか?わかりません。
周辺が流れることで非常に中心部がフォーカス(目が行く)されて気持ち良い写りです◎
味というのでしょうか?味に拘って購入したわけではないのですが
めちゃくちゃ良いですね
切り出し 1200×800
綿毛ふわふわです。ピント面もふわふわ感があり◎
この表現を使いたいときにはとても良いですね!
現代のレンズも開放が甘いと表現される高級レンズもあるようですね
「開放からシャープ」というのを聞いたことがありますが
開放F値の大きなレンズは開放からシャープですが、大口径の明るいレンズで開放からシャープでないとこの表現は意味ないというか…わかりませんが
綿毛なのでとても目立ちますが、輪郭がぼわっとなりますが、通常あまり気になりません。
どこにピントがあるのかよくわかりません^^;
RAWで拡大したらまあピンときてるなと思いますが^^;
そういえば この 50mmは絞りが半段ずつのクリックがあります!ので
1.4 / 1.7 / 2.0 / 2.4 / 3.2 / 4.0 あたりが使える感じでしょうか
なにかこの開放のふわっとした感じはボケ感も強く感じられるような気がします
こういうのでも。真ん中の葉っぱにピントを合わせていますが
こうなるとなんとも言えないですね^^;
全体的にモヤッと感はあります、この表現を使うかどうかですね
ピントを面で捉えられる構図は良いですね
面が小さくなると…
点で捉えると…
という感じでしょうか
お花を上から撮るの最高です◎
ピントが薄いのでなんとも言えない感じになりますね
エモいと言っても良いでしょう◎
加工無しでこの雰囲気です^^
好みによりますがこの表現とても楽しいですね!
次のF4は全く変わります!お楽しみに^^
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