ダイエットしてみる!
2023年になりました。
さて購入からだいぶ時間が経ちましたが
せっかくなので使おうかなと
コーヒー1杯に 3mgをイメージして使ってみます。
これだけでダイエットになるかどうかはわかりませんが、砂糖を極力使わないようにしてみます。
実際に使い始めて思ったのは 胡麻一粒でも甘すぎる!胡麻1/3くらいのイメージ。
スプーンではすくわない!割り箸にちょっと付いたくらいでそれをコップにポンポンと落とす程度で十分です。
胡麻1個(おそらく1/2くらい)だとコーヒー飲料くらい甘くなります。
逆にそれくらいの甘さまでなら有害度は低いのかな?と思うので更に少量の利用は問題ないかな?と
2023. 01月開始。 体重ゼロ基準で、2,3年はほとんど変わっていません。
-5kg程度10年前の体重に戻したいなと理想は -10kgで標準体重ですが。
分量注意のお話
砂糖の600倍の甘味ということで、なかなか難しいです。
水 1L に 胡麻1粒程度の量でめちゃくちゃ甘いです^^;;;;
胡麻一粒の重量は 0.003 g程度らしいです。 3mgですね。
コップいっぱいに3mgは多すぎると思います(私見)
思うに 1mg 以下が妥当? 1mgとすると砂糖 600mgなので 角砂糖は3gとするとその1/5となります?
甘いというか確実に味の変化を感じられるのでそれくらい少量から試した方が良いかと思います^^
使用するときは十分に注意して使用してください!
それでは、以下、お読みください^^
こちらマイプロテインで購入したお話です。
砂糖の600倍
スクラロースの甘味は砂糖の600倍
コップいっぱいに砂糖6g入れるとしたら、スクラロースは 10mg となります!
耳かきにすり切り半分以下くらいかな?
しかし味がわからないので 1L の紅茶に 耳かき 1/4くらい本当にちょっとだけ入れましたが
感覚としては 10mg以下のイメージなのですが、実際は分かりません。
甘いです^^
スクラロース
キメ細かいパウダー状の粉でした。(赤いのは小さいスプーンです(使っていませんが
通常は他の砂糖などに微量加えて甘味を増量させて、使う量を減らす。というような使い方が使いやすいようです。
確かに 10mgとか 5mgとか安定して使うの難しいですね^^;
(自分としては 1mg単位で利用しないと 10mgは何にしても多すぎると感じています。)
はっきり言って糖質は鬼のように摂取しているので、砂糖を全てこれに置き換えても大丈夫です。自分の場合は。
1日の摂取許容量を検索したら
内閣府の食品安全委員会 – 2006 -アイルランド食品安全庁(FSAI)、アイルランド市場における甘味剤スクラロース(E955)のサーベイランス報告書を公表
こちらのページが出てきました。日本ではなくアイルランドの資料です。
(1)人工甘味料は、糖尿病に悩み砂糖及びカロリー摂取を押さえたい人々のための無糖又はカロリーの少ない食品に広く使用されている。
(2)スクラロースは、ショ糖を塩素化して得られる甘味料で、砂糖の約500-600倍の甘味度を持っている。
(3)欧州連合の科学委員会(SCF)は、2000年にスクラロースの安全性を評価し、一般食品用途における甘味料としての使用を許可すると共に、一日摂取許容量(ADI)=0~15mg/kg体重を設定した。
ここまで
1日 に 1mg/kg とすると 50kgの人は 1日50mg大丈夫ということになります。実験ではここまでは安全という結果になっているようです。それ以上は分かりません。
砂糖で言うと30g摂取になりますね、コーラなどの1L飲むと30g分くらいですので相当甘いです。
がこれくらい飲む人はやっぱり糖尿が心配ですね。
しかしスクラロースなど使うと甘さに慣れてしまい。
その影響で糖尿になりやすい可能性なども指摘されています。
ほどほどに。というかどんどん薄くして使わないのがベストかな^^
繰り返しますが、ご飯やパンや諸々で大量に糖質GETしているので、その点、飲み物での摂取を抑えるのに利用するのは悪くないかなと思っています。
WHO 人工甘味料「アスパルテーム」に発がん性の「可能性???」
発がん性リスクの「可能性」4段階の下から2番目?にランクインしたそうです。
可能性であり、ないとは言えない。ではなくある可能性があるという感じでしょうか
タバコやアルコールは発がん性が確定しているのでそれらとは大きな壁を隔てて下です。
↓こちらで4段階を確認しました!
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